大作の絵の具がなかなか乾かないので、オアハカへ持って行く作品を作ることに
ブラジルへ行ったときに入手したパオブラジルの染料で紙を染める
パオブラジル(ブラジル木)の木屑、これを煮詰めると深紅の染料が採れる
パオブラジルの染料
今回使用したのは洋紙、紙の耳が染料で染まり美しい
もう、これで何も描かなくてもいいかな
aguriuchida
散歩 下山川
もうすぐ、桜咲く
1993年に第12回山種美術館賞展で大賞を受賞した時に片岡先生から「あんたが内田あぐりさん?」と声をかけられて緊張した授賞式の大切な思い出。
2021年2月20日訪問