言葉とヴィジュアルの交差「游魚」No.3 が発売されます。
発行人と編集は安達史人氏、安達さんは季刊「武蔵野美術」の編集長を長く努めていらっしゃり、私の古い友人でもあります。「武蔵野美術」はムサビが発行していた美術雑誌、BTや芸術新潮とはまったく違う硬派な視点で全般的な美術を取り上げ、多くの画家や作家、美術批評家、美術研究者たちに愛されていた美術雑誌でした。惜しまれつつだいぶ前に廃刊となってしまいました。
「游魚」は「武蔵野美術」のコンセプトを受け継いでいる雑誌です。執筆者は谷川渥、高島直之、大嶋浩、他。No.3はカラーページも増えて、内容的にもグレードアップしています。
本屋さんでも売られていますが、購入先は下記のメールでお願いいたします。
1冊1000円です。
■発売:右文書院 URL:http://www.yubun-shoin.co.jp
mail@yubun-shoin.co.jp
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