内子町にある内子座にて。
内子座は愛媛県喜多郡内子町にある伝統的建造物の歌舞伎劇場。大正5年に建設され、現在も修理を繰り返しながら歌舞伎や様々な催し物に使用されている。
内子座の舞台下にある奈落。回舞台などの装置も見れる。
内子座の向かいにある古い美容室。
内子町は重要伝統的建造物保存地区であり、町中が美しい日本家屋の街並みとなっている。そんな中、最近になり若い人たちやアーティストのアトリエが移住を始めたり、瀟洒なレストランが出来たり、外国人の旅行客も少しいたりと、かといって観光地のようなテーマパーク化もしてないし、町を眺めてみると私はここでも暮らしていけるかなと思ったりするのです。いや、退職後は松山移住説もありきかな。
内子にあるドイツ人経営の日本家屋のレストラン、以前は京都でやっていたそう。内子へ旅行したら一目惚れしてしまい、一昨年からここで開業しているそう。ドイツビールに食事、雰囲気も良くて美味しくて、連日きてしまった。
松山の友人と日研助手ののんちゃんと、内子では擬似家族をしておりました。
ドイツレストランの庭、ご主人と奥様は右上の家に住んでらっしゃる。いいなー、こんな庭のある家住めたら。