「如何なる世が現われ様とも 私はただ一人の創意ある芸に一命を捧げて来た
如何なる世が現われ出様とも 死後墓は不要であると 私の考えは作が全生命であり
作品が私の墓であると考えるからである 人に知られぬ 只一人の世界」
ー富本憲吉・製陶余禄よりー
aguriuchida
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Hakone
1993年に第12回山種美術館賞展で大賞を受賞した時に片岡先生から「あんたが内田あぐりさん?」と声をかけられて緊張した授賞式の大切な思い出。
2021年2月20日訪問