7月20日に日本画画材によるムーヴィングドローイングのワークショップを行いました。
ワークショツプのアシスタントは武蔵美日本画学科1年、3年、大学院生、油絵学科の2年生。彼女たちは旅するムサビで鳥取に滞在制作をしていた学生たちです。
学生たちの参加者への日本画画材の指導がとても良かった!!!
そして日本画研究室助手+卒業生の皆さん。
モデルは舞踏家の大竹有凞さん。
参加者は大人から子供までの40人前後の参加者でした。
展覧会場の私の作品や他の作品の前で、舞踏家の大竹さんに踊っていただきながら、ムーヴィングドローイングをしたのはは初めてのこと、やはり作品や舞踏家のモデルを身体で感じながらのドローイングはとても素晴らしいことだと実感。
参加者のドローイングはフォルムも色も今までには見られない良い作品となりました。
photo by Ari Uchida